骨はセキュリティーを通れる?!

みなさん、こんにちはAyaonです!

 

日本は今、大寒波に襲われているとか。

やっぱり寒いのは嫌ですね。全てのやる気が消失してしまいます…

暖かい気候が一番ですね!

 

さて前回の記事では、私がなぜインドにいくことになったのかを

シェアしました!

 

今回はそのインドの話をする前に

そのインドに行く半年前に経験した、

沖縄での冒険をお話したいと思います!

 

 

今から2年半前、

フィールドワーク(現地調査)を行うために

沖縄に10日間程行きました。

 

これは授業の一環で、登録をすれば誰でも(多分)

いけるものです。

 

私は、大学に入学する前から

なぜかフィールドワークに憧れており、

この学科を希望した大きな理由の一つでもあったため、

履修可能になった瞬間に、登録をしました。

 

これは1年間を通しての授業で

前期は自分の調査をしたいテーマを決め、

そのテーマの事前調査を行いました。

 

出来る限りの文献、論文を読み漁るはずの期間でしたが…

今思えば当時の私は何もしていなかったなぁぁ…と。(汗)

 

そして、夏休みを利用して沖縄に行き、

実際に現地の資料館を訪ねたり、関係者にインタビューしたり

時には道を歩いている見知らぬ人に突撃インタビュー!!!

 

当時は、経験もなく度胸もなかったため

ただただ、おどおどしていました。

 

そして後期は、個々に行った調査と事前調査をもとに

個人で報告書を作成していく、

というのがフィールドワークの簡単な流れです。

 

真面目な話も、後々していこうと思いますが

今回はその中でもちょっと面白い話をしたいと思います!

 

この調査の本拠地となっていたのが

石垣島です。

 

(この調査は、現地集合現地解散という素晴らしい授業だったので

 石垣島に行く前に、母と二人で那覇を満喫したのは、最高の思い出(笑))

 

沖縄はどこもそうかもしれませんが

石垣島は特に、自然豊かで海も山も本当に綺麗でした。

 

 

 

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 こんな感じ!宿舎から15分ぐらいの所。

ここでウミガメも見れました。

 

 

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ちなみに宿舎の周りはこんな感じ。

とっても静かで、なごみます。

 

泊まっていた宿舎の近くに

先輩が昔から調査でお世話になっていた地元の人が住んでおり

その人は、私の調査とも関連していたので

夜に数人で訪ねに行きました。

 

宿舎からその人の家までそれほど遠くなかったのですが

夜は街灯も少なく暗かったため

 

怖かった!!

 

というのは、鮮明に覚えています。

 

 

*ここで私が現地の人と交流を持つ前に

知るべきだったこと。(当時は知らなかったです)

それは、

 

沖縄の人は、お酒大好き!!!!

 

この言い方だと、語弊があるかも知れませんが

私が石垣島で出会った方々はみな

お酒好きでした(笑)

もちろん教授も(笑)

 

話を戻して、

私達が訪ねたおじさんは

とても気さくで、面白い方でした。

 

家の前の庭でテーブルを囲んで

お菓子もたくさん出てきて、

たのしいな~なんて思っていたら

 

奥から、次から次へと

缶ビールが運ばれてきました。

 

みんなで

え???

ん????

 

おじさんは一言

 

“これ飲み終わらなきゃ、話はしてあげられないな~”

 

正しくは覚えていませんが、

こんなニュアンスで話していた気がします。

 

もうみんなびっくり。

フィールドワーク経験者の先輩は、にこにこ。

これが普通だったみたいです(笑)

 

もちろん、私達はまだ二十歳になったばかりで

1缶も飲み切れるかどうか…

確か、男の子が1人いたので

その子が頑張ってくれていた気がします。

 

この話を宿舎に戻った後、

TAとして参加していた大学院生に話すと、

 

行けばよかった~。

 

と言っていました。

お酒好きの人は、沖縄で調査、最高かもしれませんね(笑)

 

そして、そのおじさんの家で

たくさんの面白い話を聞きました。

 

その方は、自分で生活するために

海に入り魚を取り、

山に入ってイノシシ(?)を狩っているそうです。

 

その証拠写真がこちら。

 

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最初見た時は、

えええええ!!!!

 

と、驚きましたが

私はもう大興奮!!

大好きですこういうの(笑)

 

あらゆる部位の骨が

保存?放置?

されていました。

 

何日か通い、交流を深め

トラックの荷台にのって、石垣島を案内してもらったり、

パイナップルやサトウキビを採りに行ったりしました

 

本当にトトロの世界のメイになった気分でした。

 

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 トラックの荷台から撮ったので

ブレブレですが。

 

パイナップルもこちら。

トラックがいきなり止まった、と思ったら

パイナップルを畑から取ってきて、

休憩!!と。

 

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調査後半に差し掛かったころ、

私はおじさんにお願いしました。

骨がほしいと。

 

そして、、

 

GET!!!

 

この笑顔!(笑)

 

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しかし、

喜んでいられたのも、つかの間。

 

“え、私帰り飛行機じゃん。。。

 骨ってセキュリティー通れるの???“

 

という、大問題が発生しました。

せっかく譲ってもらえたのに、

空港でバイバイなんて、悲しすぎます。

 

TAの院生が、梱包の専門的知識をもっていたので

限られた資源の中で(ティッシュ笑)

丁寧に梱包してくれました。

 

壊れないように慎重に慎重に

手提げカバンにいれ

空港に行き、セキュリティーに向かいました。

 

空港のセキュリティーは

中身をチェックするために、

カバンがすけて形がはっきり見えるようになりますよね。

係りの人、骨が見えてどんなに驚いただろう…

 

おそるおそるセキュリティーを通り

係りの人の目が一瞬大きく開いた瞬間を

しっかりと確認して、

無事に通ることができました。

 

質問もされませんでした。

 

みなさん。

骨はセキュリティー通れますよ~。

国内限定かも?? 詳しくはわかりませんが。

 

 

さあ、家に帰るなり

骨をみた母はもう

びっくり。

 

そこに私が、

庭の塀に並べたいと話して

さらにびっくり。

 

お願いだからやめて、といわれたため(当たり前)

教授に自慢したあと

家に数日保管され、

 

ゴミにされてしまいました。。。

 

 

もうあの骨たちに会うことはありませんが

沖縄フィールドワークでの忘れられない思い出の一つです。

 

私はなぜか“骨”に惹かれるので

恐竜も好きだし、博物館も大好きで、

フィリピン料理でもよく“そのまんま料理”がでるので

そのたびに、

 

おおお~~~

 

と写真をとって、友達におくって

なにこれ、と冷たい反応をされて悲しくなります(笑)

 

またその話は、いつかできたらいいな、と

思います。

 

それでは今回はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

Ayaon